福智山バイオトイレ建設協賛歩荷

福智山は今回のレポートを担当した、ひとすじと山ふたすじのホームグラウンドです。 この福智山では、昨年から山頂直下の荒宿荘(筑豊山の会建設)に隣接して、筑豊山の会の手でバイオトイレが建設され始めていました。 当初３年計画でしたが、予定を繰り上げて今年の秋完成を目指しているそうです。 ８月初めから建設資材のトイレ壁板【１枚の長さが２m、重さが約10kg】２００枚のの荷揚げが、歩荷で始まりました。 この歩荷への協力依頼をメンバーに呼びかけたところ、上記の皆さん方が参加して頂きました。皆さん気持ちよい汗をながして来ました。本当に皆さん有難うございました。
	出発前の天唐渓遊さん
	みっちーさんと甥っ子さん
	やまめ11さん
	綾吉さんと沢グルメさん
	続々と汗を滴らせながら登っていきます。
	第１回目の小休止です。 寝ているのは沢グルメさん。このころは余裕の天唐渓遊さんはデジカメで何やら撮影しています。 やまめ11さんも笑顔です。
	最近肩を痛めていた天唐渓遊さんは少し後れ始めました。 しかし、最後まで歩荷しました。
	沢グルメさんと綾吉さんは最後まで快調でした。やはり夏山遠征して重い荷物を背負っていたからでしょうか。
	歩荷、昼食を終えて山頂へ向かいました。 出発前に記念撮影をしましたが、一人かくれんぼしている人がいます。
	上の画像は福智山頂の記念撮影です。 左の画像は鷹取山から見た福智山です。山頂がチラリと見えていました。 今回山ふたすじとひとすじは、後方支援隊を勤めました。 皆さん大変お疲れ様でした。