白いササユリ咲く 長野山 | ||
09年6月20日〜21日 | ||
メンバー ボッカハイク班 | L・Taka 山ふたすじ 羽峡 | |
沢登り班 | L・みっちぃ 天唐渓遊 ひな tetu | |
ただ登るのはおもしろくないと五万堂渓谷の赤滝登攀の沢班とハイク班の二班を編成。 赤滝登攀後二班合流し、長野山名物2000段の階段挑む。 九州のピンクのササユリに比べ、山口県のササユリは白っぽい! 美人ササユリを堪能した後は、山頂キャンプ場にて宴会。 夜から翌日は雨にやられたが、雨に煙るブナ林、雨の雫に濡れたササユリもまたいい雰囲気であった。 |
||
ボッカハイク班(レポ:Taka)
12:40、五万堂渓谷登山口到着。 既に沢班は出発している。 |
|
長野山は熊生息地。 賑やかな人は鈴は不要です! |
|
13:00、登山口を出発! Takaさんのザックは25kg! 沢班のためにも、ボッカ、ガンバ! |
|
綺麗な流れの五万堂渓谷と |
|
さっそく、石段が現れる | |
赤滝分岐。荷物をデポし、滝を見に行く | |
赤滝へ向かう途中、大きな声が聞こえてくる。沢班がちょう登攀中であった。 |
|
その頃、沢班は・・・・ | |
沢登り班
(レポ:みっちぃ) 長野山登山口・五万堂渓谷に一足先に到着した沢班、登山口からすぐに入渓します。 | |
五万堂渓谷の脇には登山道がついてます。 | |
今日のメインの赤滝に到着。三ノ滝・・・推定50m(?) ピッチも切れそうにないし、ぬめりそうなんで、 ここは安全第一!脇の登山道で巻きます。 | |
二ノ滝・・・推定30mくらい ナメ滝でホールド少なそう。 水量少ないが滑りそう。 でもランニング取れる立木あるぞ! さぁ!登るぞ!! | |
スタンスがきまる所と滑る所がハッキリしてます。 立木に2ヶ所ランニングを取って慎重に。 30mザイルパッツンパッツンで完登! | |
tetuっちゃん、天唐さんは、ブルージックで続く! | |
最後の滝 一ノ滝・・・推定20mくらい 偵察する天唐さん。 脇に、とれそうな立木が無い・・・。 でも、きまりそうなクラックあるな。 巻かずに登るぞ! | |
ランニングは1ヶ所、クラックにナッツをかませる。 これで、シャワークライム!直登だ。 ひなさん、ビレイしっかり、お願いね〜! | |
ひなさん、最後はザイル、ヌンチャク握らず、フリーにこだわって登る。 『案外、ホールドあったよ!』って、ヨユウの完登! 五万堂渓谷の名所・赤滝を4名全員登ることが出来ました! |
ボッカハイク班・沢登り班 合流(レポ:Taka)
赤滝上で登攀完了の沢班と合流! | |
指導に熱が入るみっちぃ沢班 |
|
いよいよ2000段の階段に取りつく |
|
なき道を好むさんらくメンバーにはこの階段は地獄? 発狂寸前?の天唐氏 |
|
ひたすら階段を登る | |
馬糞ケ岳へ続く縦走路では見事なササユリがお出迎え | |
白いササユリに写真撮影も熱が入る |
縦走路の分岐標識 |
いよ!名カメラマン! |
|
雰囲気のいいブナの縦走路を長野山山頂へ向かう | |
長野山山頂はキャンプ場公園になっている。整備された山頂へ車道を行く。 |
とりあえず山頂で記念撮影。 もう二度と来ることはないかも? |
キャンプ場管理室で受付 | |
快適なテントサイトでターフ宴会開始! |
賑やかなエンドレス宴会続く! |
怪しいペアルックカップル出現! |
雨の中でも宴会は夜まで続く〜! |
翌朝、雨に煙るキャンプサイト |
雨の中、撤収! |
下山開始 | |
ササユリにサヨナラを告げ長野山を後にする。 可憐なササユリさん、迎えてくれてありがとう! |
|