古処山(シュートご夫妻壮行)登山 |
場 所 | 古処山(福岡県) | 山行日 | 2001/3/25(日)雨 |
参加者 | 【福岡支部】なかむとし、しげ、ぴろりん、コジロウ、きょん、レイ、名山、K浦、ゆう 【北九州支部】八太郎、ヤマメ11、かおる、メイコ、 YUTA、山ひとすじ、山ふたすじ 【久留米支部】若葉、楓子、はらっぱ、まゆぴぃ 【長崎支部】Jimny、mimimama、ご近所のY、月桂冠りつ子、花散里姫、まっちゃん 【熊本支部】ヒデ、亜紀、よし(+家族4人) 【宮崎支部】ササユリ、ここ 【早速の徳山支部】シュート、シュート女 【ゲスト】あいちゃん(+家族3人)、山キチ、CJN |
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コース | 天候が思わしくなかったので、秋月キャンプ場入り口駐車場〜中腹駐車場〜水舟〜古処山をピストン |
<詳細紀行文>by Jimny |
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続々駐車場に集まるメンバーの皆さん |
前回の普賢岳オフ会に乱入してかき回すつもりだったのだが、反対にすっかり手なずけられてしまい今回は、オフ会のレポートを担当する立場になってしまったJimnyです。 以下、最後まで古処山のレポートにお付き合いください。m(_ _)m 長崎支部の参加メンバーは、AM6時30分に長崎を出発。途中、諫早でメンバーを拾い総勢6人で一路秋月へ向かう。シトシトと降り続く雨がうらめしい。 mimimamaさんは今回、念願のササ婆さんとのご対面ができるとあってやや緊張気味。ササ婆さんは、どうも話よりも若い人らしいとの情報を得てmimimamaさんも今日は、厚塗り若作りバージョンの化粧のようだ。 登山口の野鳥のキャンプ場には、9時過ぎに到着する。すでに、なかむとしさん他、数名が先着していた。 続々と車が到着する。駐車場はやまびこ会の車でいっぱいになってしまった。 延岡からササ婆さんたちも到着する。車の中から降りてきたのは、80歳と聞いていたのにどうみても70歳にしか見えないササユリさんだった。136歳のmimimamaさんは、自分よりもササ婆さんが若いのでショックを受けてしまい、もう一段化粧の上塗りを始めてしまった。 「全員集合!」の号令がなかむとしさんからかかり40人の会員が支部ごとに紹介された。 今回は、シュートさんの転勤の門出を祝う趣旨と転勤に伴い新しくできる「徳山支部」の活躍を願っての記念山行でもある。 地元のCJNさんも参加されている。 コノヒト、チョットJimnyニハウルサイノヨネ〜〜( -.-)/☆( +.;)ポカッ 甘木のあいちゃん、大分の山キチさんも初参加。 この山行の後、お二人ともめでたくやまびこ会に入会されたとの事です。 カワイソウニ〜〜〜YUTAchanはまたまた不幸な人を二人も作ってしまいました・・・・ CJNさん、正式入会発表記者会見はいつですか〜〜あ? メンバーの紹介も終わり、いよいよ古処山に向けて出発する。 WAKABAちゃんを始め、軟弱組は秋月の散策に出かけた。 我々真面目な登山隊は、黙々と山頂を目指す。 キャンプ場を過ぎ、山道に入る。 キツネノカミソリが群生している。 サツマイナモリも白い花を咲かせている。 石積みの道になると傾斜は角度を増し、あえぎながらの登りとなる。 三角杉を過ぎると、水舟の水場に出る。 山頂は近い。石仏をいくつか見て登っていくと、古処山山頂だ。 あいにくの天気で展望は利かないが、大岩の上に登ってみる。狭い山頂はやまびこ会の貸切となった。 今日は、下山してからご馳走との事なので、さっそく山頂を後にする。 キャンプ場に着くと、ご馳走の準備が始まっていた。 YUTAchanが奥様と手に手を取って下ごしらえをしてくれたと云うもつ鍋がメインデッシュである。鍋が三つ程用意されそれぞれに煮炊きが始まる。ちょっと甘口のスープと牛のハラミがおいしゅうございました。ペロリ! シュートさん、シュート女さんから新しい旅立ちの挨拶とM日新聞購読のCMタイムがあり、打倒A日新聞の決議文が採決された。ウソヨ〜ン YUTAchan始め、準備をしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。 ここで、一応の解散とし、希望者だけ「ダンゴ庵」に席を変える。 ダンゴ、キズキリを肴にかっぽ酒を飲む人もいて酒が嫌いなJimnyとしては、やまびこ会にこのまま在籍することは私の山人生が退廃の道へと進むのではないかと不安になりつつ表面はにこやかな顔をして、みなさんと別れの挨拶を交わして秋月を後にした。 その後、長崎組は筑後川温泉に立ち寄り、無事長崎へと帰りました。 みなさん、お疲れ様でした。 <写真提供:よしくん、なかむとし、山ひとすじ> |
送別会疲れのシュート氏は歩き始めると別人 |
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歩き始めて暫らくするともう一休み |
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貸切の古処山頂でハイ!チーズ |
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シュートさんの旅立ちの挨拶 |
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今日のモツ鍋は上手い |
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会計ご苦労様でした |
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料理はまだ出来ないのと、覗き込む面々 |
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よしくんとあいちゃんファミリーの皆さん |
ダンゴ庵でのひととき |