杉ガ越〜傾山〜払鳥屋●●アケボノツツジの美しい静かなコースを紹介します●●
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●杉ガ越トンネル登山口 国道326線から木浦鉱山を経て杉ガ越トンネル を目指します。登山口は見立側にあります。 今日は沢山の車が停まっていました。 生憎の小雨で全員雨具を着けて出発です。 今年はお花が早くアケボノツツジ鑑賞のため 急遽今回の山行を計画しました。 |
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●アップダウンの続く南稜コース 杉ガ越トンネル登山口から僅かに登ると 杉ガ越大明神の小さな祠があります。 ここから左折して南稜の縦走路に入ります。 三段梯子まで幾つのアップダウンがあるので しょうか? |
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●自然林の美しい南稜 今日は小雨の天気でガスがかかっています。 周囲の展望は駄目で様子が分かりません。 ガスの中の自然林はとても綺麗でした。 アケボノツツジやミツバツツジが沢山あります。 ヒカゲツツジも見ることが出来ました。 |
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●整備の行き届いた登山道 危険な場所にはステンレス製の梯子や フィックスザイルが沢山あります。 この登山道は良く整備されています。 傾山への最終の登りが始まる三段梯子まで 休憩を入れて3時間かかりました。 |
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●岩場に咲くアケボノツツジ 水墨画のような美しい風景です。 高度1100〜1200Mのアケボノツツジが 丁度満開でした。 |
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●満開のアケボノツツジ 鮮やかな色のアケボノツツジです。 皆さん、歓喜の声をあげられていました。 私は毎年アケボノツツジを見に行っています。 今年のアケボノツツジも満足しました。 |
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●急登が始まる三段梯子 この三段梯子から傾山の急登が始まります。 ここまでのアップダウン<20コ?>で 相当な労力を使っています。 ゆっくりと山頂を目指して下さい。 |
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●ガスの中の傾山ピーク 三段梯子から気合いを入れて急登をあがると 九折越からの縦走路と合流します。 ここから右折して前傾を越え 更に進むと標高1602Mの傾山頂です。 生憎のお天気で20分休憩して下山しました。 今来た道を戻ります。 |
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●冷水コース分岐点 傾山から戻り写真の標識から冷水コースへ 入ります。山頂付近には三尾への分岐点が ありますので間違えないようにして下さい。 |
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●気持ちの良いホトクリ原付近 冷水コースは良く整備されています。 高度を下げて進みますとホトクリ原になります。 この付近のアケボノツツジはまだ開花して いませんでした。 |
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●お花の咲き乱れる縦走路 ホトクリ原から更に下ると白色のムシカリと ピンクのアケボノツツジのお花の競演が始まり ます。西山分岐までこの風景が続き 我々の目を楽しませてくれます。 |
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●西山分岐<そで尾> 小さな岩峰を登り僅かに下ると写真の 分岐があります。ここから右折して払鳥屋を 目指します。ムシカリのお花が満開でした。 この分岐を真直ぐ進むと 冷水コースで大白谷へと続いています。 この西山分岐はそで尾と呼ばれています。 |
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●急坂の続く下山道 西山分岐から祖母山の黒金尾根のような 自然林の道を下山します。 相当な急坂です。途中、道のそばに満開の アケボノツツジが咲いていました。 雨もやみましたので、皆さんカメラを出して 写真撮影を始めたようです。 |
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●さんしょう谷を渡る 急坂をグングン下ると林道に出ます。 道標に従って更に下ると写真の沢があります。 丸木橋を渡り下ります。 立派な標識のある登山口へ到着します。 もう一度沢を渡ると僅かで林道終点登山口に 出ます。 |
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●林道終点<払鳥屋>登山口 写真は林道終点登山口です。 登山届の箱がありました。 ここの駐車場は5台程度の広さしかありません。 大型の車両は方向転換が難しいと思います。 ここから車で45分、杉ガ越トンネル登山口へ 戻りました。 |