荒宿荘の利用について
この小屋は、冬の北アルプス剣岳で遭難された、筑豊山の会のメンバーの荒木さんと宿利さんの冥福を祈って、同会により1972年に建てられた無人小屋です。
お二人の頭文字をとって「荒宿荘」(こうしゅくそう)と名づけられたそうです。
荒宿荘の入口戸に貼ってあった新聞の切り抜き
荒宿荘のバイオトイレ
(福智山の山頂北面直下にあります)
2006年11月12日完成供用開始
使用料1回100円