9月22日(晴れ)

幼鳥も今日で生後6週間となった。
餌を捕れているかどうかは判らないが、さかんに潜水していた。
浮上すると水草が絡みついているときもある。

魚などの餌は相変わらず親鳥から貰っていた。
大きさは、肉付きは未だないが、ほぼ親鳥と同じくらいの大きさになってきた。

水面にいるときも、大きくなった来たので、探しやすくなった。

親鳥と一緒の画像は、たいがい餌を貰おうと、泳ぎ寄ってきたときに撮影したもので、ブレてまともな画像が少ない。

餌を貰っているシーンを撮影したいが、動きが早く難しい。
9月29日(晴れ)

幼鳥も今日で生後7週間となった。

親鳥を追っかけて餌を貰っていることも多いが、今日は親鳥が羽繕
いしているとき、ひとり離れて一人で潜水を繰り返していた。


羽もかなり大きくなったようで、時たま水上を、羽ばたき滑るような仕草をしているときがある。これは飛ぶための練習であろうか?
魚などの餌は相変わらず親鳥から貰っていた。


左の画像は魚を親鳥から貰い食べるところです。
餌を貰おうと、泳ぎ寄ってきたが親鳥は餌を持っていない。
幼鳥が泳ぎ寄ってきたと思う次の瞬間、親鳥は潜水。
親鳥は一緒について来いとでも云っているのでしょうか?
後は、親鳥が潜水した後の水渦が残るだけ。
幼鳥は今度親鳥が浮上してくるところを何処か探しています。
また、時折一緒に潜水していることもありますが、直ぐに浮上してきます。
10月06日(晴れ)

幼鳥も今日で生後8週間となった。

親鳥から餌を貰っていることもあるが、親から離れていることも多くなった。
離れているというか、親鳥が自立を促し、無視しているような気もするが・・・。

親鳥と離れると、色が違うので探すのが難しくなる。
潜水の練習?
カイツブリは殆んど水の上で生活をするようで、滅多に地上にいることは見かけないが、今日は短時間水辺に上がった。
立派な水掻きがあることが判る。
胸に虫がついている?ようだ。
水辺から水上に戻ったらバンの若鳥と遭遇しました。
大きさを比べてください。
バンの大きさは、32pといわれています。
カイツブリの成鳥は26pです。
また、マガモも近くによって来ました。
これも大きさを比べてください。
マガモ♂61p、♀53pだが、このマガモは♂のようだ。
親鳥との大きさは殆んど変わりませんが、色は異なります。