(撮影2005年02月26日)
ダイサギ(コウノトリ目サギ科)
 ユーラシア南部、アフリカ、オーストラリア、ニュージランド、北アメリカ南部、南アメリカに分布。
日本では、2亜種の記録があり、亜種ダイサギ(オオダイサギ)は西南シベリア以西のユーラシア大陸で繁殖し、日本には冬鳥として飛来。
亜種チュウダイサギは夏鳥として本州・四国・九州で繁殖し一部は越冬する。

特徴 全身が白い。黒くて長い嘴。眼先は青緑いろ。口角は眼の後方を超える。細くて長い頸。黒くて長い足。
冬羽では嘴は全て黄色く、眼先も青緑色。雌雄同色

鳴き声 「グワー」または「クワァッ」

生息場所 河川、湖沼、水田、干潟。
ほかのサギ類ともコロニーをつくるが、他種よりも数は少ない。枝を積み重ねた巣を樹上につくる。

大きさ 全長 80〜104p、
翼開長 140〜170p

(撮影2005年10月14日)

(撮影2006年01月04日)
夏羽
  (撮影2006年05月14日)
(撮影2007年04月07日)

飛翔の連続画像。
飛んだと思ったときレリーズを押します。1コマだけ写っていました。
以下の3枚はデジ一眼で撮影しました。
飛び立とうと羽ばたきを始めました。
そして飛び足りました。
(撮影2008年04月05日)
飾り羽を広げました。

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