ウスキキヌガサダケ(スッポンタケ科)
堆積した腐葉土質の上に発生、レース状の黄色い傘を開く。 朝9時前後から開き始め2〜3時間ほどで萎びてしまうはかない命。
有名なのは近くでは城山ですが、全国でも数箇所でしか見ることが出来ない貴重なキノコです。大切に保存したいものです。絶滅危惧U類

2001年城山に見に行ったが、タイミング悪く見そびれていた。
その年の8月11日に偶然に見かけた。(@_@)
今年も、昨年見かけた頃なので、雨上がりでもあるし、ひょっとしたらと出掛けたら、今年も1本だけだったが見られました。\(^o^)/  (2003/06/13撮影)

この茸にれに良く似たものに「キヌガサタケ」がある。
(2004/06/19撮影)
(2004/07/01撮影)山系の東と西では種類が違うのでは?
ウスキキヌガサタケの一生の様子はこちらからどうぞ。

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