第6日目(7月27日・土) (歩行距離 14.0km  所要タイム 7時間57分)
梅花皮小屋(1800m) 5時06分5時30分梅花皮岳(2010m) 5時56分烏帽子岳(2018m)
6時03分
7時12分御手洗の池(1845m) →8時00分天狗の庭(1850m)8時05分8時32分
御西小屋
(1980m)8時45分9時07分文平池→9時50分大日岳(2128m) 10時20分
10時45分文平池→11時12分御西小屋
11時28分12時18分駒形山(2038m) 12時25分
12時42分飯豊本山
(2105m) 12時45分→13時03分飯豊本山山小屋(2102m)

 御西岳、駒形山、飯豊本山と2000mを超す峰峰の稜線を歩く飯豊連峰の核心部である。おおらかな起伏と美しい草原の尾根筋は夏遅くまで雪田を残し、点在する池溏、咲き競う花々、大きな眺望とまさに山上の楽園を歩く気分の1日である。
梅花皮岳から烏帽子岳へ向かう 梅花皮岳から烏帽子岳へ向かう。
烏帽子岳より御西岳へ 烏帽子岳より御西岳へ向かう。
キスゲの群落が美しい。
御西岳方面  御西岳方面。所々雪渓の上を歩く。烏帽子岳から御西小屋の間はそのほとんどが山形県側(風下)にルートをとっているので、早い時期だと雪の上を歩くことになるし、残雪が消えるに従いルートが変化するため登山道が2段になっているところが多い。転滑落には注意が必要。
天狗の庭から御西岳方面 天狗の庭から御西岳方面。
天狗岳の登り 天狗岳の登り。後方は烏帽子岳と梅花皮岳。
大日岳  飯豊連峰の最高峰の大日岳が見えてくる。山肌の黄色はキスゲの群落。
大日岳より磐梯山 大日岳から見る磐梯山。
今日歩いてきた道 今日歩いてきた山並みを振り返る。
大日岳で 大日岳で記念撮影。
大日岳から飯豊本山方面 大日岳からこれから歩く飯豊本山方面を見る。
キスゲと飯豊本山方面 キスゲと飯豊本山方面。
御西小屋を後に  御西小屋を出発し飯豊本山へ向かう。御西岳から飯豊山頂にかけてスケールの大きいお花畑が続く。
御西岳から天狗岳方面を振り返る 御西岳より天狗岳方面を振り返る。
駒方山まであと少し 駒形山まで後少し。
駒方山から今日歩いてきた道を振り返る
駒形山から今日歩いた道を振り返る。
飯豊本山まであと少し 飯豊本山までもう少し。
飯豊本山で記念撮影 飯豊本山山頂で記念撮影。
飯豊本山小屋  飯豊本山小屋。
この小屋も1999年改築され綺麗になっているが、トイレは綺麗でなかった。
 水場は少し下ったところにあった。

 この日は土曜日で、前の週が天気が悪かったため、登山者が押しかけたようで、60名収容のところにそれ以上に詰め込まれ、胸幅で寝て下さいと云われた。(-_-;)